【質問コーナー】上場企業にズバリ!訊いちゃいます!!

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レポート企業・他上場企業への意見・質問
<上場企業に、ここを聞きたい、これだけは言いたい!>

 このコーナーでは、皆さんが上場企業(「サチとれ」レポート銘柄その他)に聞きたい・言いたいことを、当社が代わって質問・提案し、回答を掲載します。
「サチとれ」レポート企業への質問は、回答される確率が高いと思いますが、他の企業については、トライしてみますが、回答が無い確率は多少高くなると思います。

以下の手順でお願いします(とっても簡単)
①メールアドレス・ハンドルネームの記載・問い合わせ先企業名・問い合わせ内容を入力していただきます。

②問い合わせ受付のメールが、来ます(1日~2日)

③企業からの回答が来次第、問い合わせ内容と回答が、ウェブ上で掲載されます。
(問い合わせから数日~1週間くらいでしょうか)

回答が無い場合は、1週間~2週間でその旨、メールもしくはウェブ上でお知らせいたします。
回答がない質問は、基本的には掲載いたしません。

注)問い合わせが急増した場合、当社都合で、回答などが遅れる場合がありますのでご容赦ください。
注)質問者の方には、毎週、当社メルマガが届きます。
注)質問内容・回答内容については、当社が、その文言をアレンジし、解説を加える場合があります。
  基本的に、両者の主旨を的確に伝えることを心がけますのでご容赦ください。

ご質問は下記投稿フォームより受け付けています。
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  • 堀篤

    配当が少なすぎると思うのですが、一体何を考えているのですか?

    • http://cns.main.jp/tokyoscott サチとれ

      どうしようもありません

  • REA

    東急不動産ホールディングス(東証3289)について教えてください。
    傘下に東急不動産アクティビア投信㈱を持っていますが、この会社は何をしている会社でしょうか? ホールディングスにとっては大事な子会社なのでしょうか?

    • http://cns.main.jp/tokyoscott サチとれ

      東急不動産HD傘下には、アクティビア投信、コンフォリア投信という2社がありますが、これはリートの運用会社です。アクティビアが商業・オフィス物件、コンフォリアは賃貸住宅を扱っています。不動産会社の多くは、このようにリート運用会社を子会社に持つことで、関与するアセットを増やしていますね。看板的な役割もありますし。アクティビアは2900億円程度のアセットだそうです。
      マイナス金利で不動産業界も注目され、同社は渋谷再開発で期待もされていますね。IRの方も勢いありました。

  • だおだおくん

    日本PCサービス(名証セ 6025)に関して教えて下さい。

    PCの訪問修理サービスは、家電量販店、PCメーカー、OA機器販売メーカー等のPC修理受託先としての収益が基礎になってますが、今後の成長を自社の月額課金会員に軸足を置くなら、PCの修理はそんなに頻繁に起こるものではないので、会費を継続支払いするメリットに課題はないでしょうか?また今後IoT時代での修理補修サービスを考えると、B2Bに注力してゆく方向性が、会社の成長に直結するのではないでしょうか?

    • http://cns.main.jp/tokyoscott サチとれ

      PCサービス社の会員サービスは、同社の利益率を上げ、安定収益を上げる有効な手立てになっています。顧客にとってみると、いざPCトラブルがあったときに、即時に対応してもらえる、あるいは遠隔操作で修理をしてもらえる、という安心感があり、ニーズには問題ないようです。
      B2Bについては、オフィスでのPC修理は、メーカーサービスなどが優先しており、入り込む余地が少ないとのことです。同社の成長戦略の軸はあくまで「家まるごとサポート」に代表される個人宅向けサービスであるとして、集中しています。

  • だおだおくん

    ホットリンク(東証マザーズ 3680)に関して教えて下さい。

    同社の売上10億21百万円の99.3%は口コ@ミ係長、e-miningからの収益ですが、25億で買収したEffyis社がいつから、どのようなビジネスモデルで収益への寄与がなされてゆくのかをお教えください。また「図解中国トレンドEXPRESS」も同様に、いつから、どのようなビジネスモデルで収益への寄与がなされてゆくのかを知りたく、その際の収益ポートフォリオの割合に関してもお教えください。

    • http://cns.main.jp/tokyoscott サチとれ

      同社は、Effyis社買収の効果などにより、売上は前期の10.2億から24.3億へ大幅増収、営業利益も113百万円から126百万円に増益となっています。この結果、売上げ構成は、従来の口コミ係長、e-miningなどのSaaS関連が32.3%、Effyisなどのソリューション関連が67.5%と、事業構造が大きく変わりました。Effyisだけの数値は開示されていませんが、前々期272百万円だったコンサルティング事業が、前期はソリューション事業として1645百万円と、1373百万円の増収となっており、ここにEffyisの売上寄与が含まれているようです。
      一方、中国Expressは、昨年6月に事業を始めましたが、ドアノック商材としての有効性を発揮しそうですが、売上比率はまだ微々たるもののようです。
      Fffyis買収により、グローバルなビッグデータ関連プレーヤーとして大きく生まれ変わろうとしているようですね。

  • http://cns.main.jp/tokyoscott サチとれ

    ネットの売上は現状、全体の3%程度だということでした。
    今後、サイトの強化を行い、買取・販売を増やしていく作戦を構築中のようです。
    また、先日、タイでの現地法人を作り、夏ごろには1号店が開店するそうです。こちらも期待できそうですね。

  • http://cns.main.jp/tokyoscott サチとれ

    共同さんから長い返事が来ましたので、そのまま乗せますね。

    デジタル領域は範囲が広く、どこまでを弊社の事業領域として捉えるかが重要だと考えています。基本的には、当社で商標登録を持つ「メディア・リレーションズ」の考え方は、デジタルPRに置いても活かせると考えています、
    まず、Webニュースに対するパブリシティについてですが、転載や波及方法などの面で多少の違いはあるものの新聞や雑誌と同様の方法、つまり、メディアの特性を正しく理解して、企業の中にある情報を発掘、編集、開発して、適切な方法で発表することで対応しています。また、フェイスブックやインスタグラムのような新たなコミュニケーションツールについては、オウンドメディアの運営とそれほど変わらないと考えており、弊社のWebサイト制作チームを中心に常に動向をキャッチアップして対応しています。ただし、ツールの流行に左右することなく、上記と同様にツールの特性を理解して、企業の中にある情報を発掘、適切なコンテンツとして発表することがやはり重要だと考えております。
    新しい取り組みとしては、昨年12月に新サービス「戦略的ブランドニュースを、インターネット広告会社のフルスピードと共同で開発しました。こちらはフルスピードの広告と弊社のPRを融合したサービス になっております。今後も、当社の本業であるPR、メディア・リレーションズを活かす形で、デジタル分野についても業務を拡大して参ります。
    デジタルPRについての人材確保
    本年1月より、Web-PRチームを新たに発足致しました。外部から招へいしたメディア出身のスタッフと、社内のオウンドメディアの制作や運営をしていたスタッフが中心となって、PRアカウントチームをサポートしています。今後もPRに関連する範囲内で外部からも人材採用を検討して参ります。同時に、既存のPRアカウントスタッフについて、研修や社内の情報共有を通じて、デジタル分野の知見を高めスキルアップを図って参ります。

  • http://cns.main.jp/tokyoscott サチとれ

    共同さんから文面で来ましたので、そのまま掲載します。

    メイシス加入コストとメリット
    メイシスの加盟条件は出資金が100万円、月ごとの会費が10万円となっています。メイシス加盟により受注した案件の具体的な金額は控えておりますが、既に複数の加盟社から上記のコスト大きく上回る金額の受注を果たしております。特に、弊社は地方に支店や拠点を持っていないため、今後も地方自治体や地方企業におけるPR案件の開発にとって重要な役割を果たすものと考えています。